内閣総理大臣若槻礼次郎の書~図書館の発展に期待を込めて
「琳琅自芬(りんろうじふん)」の書は、昭和6(1931)年7月の鳥取県立鳥取図書館(鳥取県立図書館の前身)開館時に、内閣総理大臣であった若槻礼次郎(わかつき・れいじろう。1866~1949。島根県出身)が揮毫したものです。揮毫に際し、若槻の秘書官であった山桝儀重(やまます・のりしげ。1899~1937。倉吉市出身)が間を取り持ったとされ、鳥取県立鳥取図書館の開館当初はこの書が普通閲覧室の正面に掲げられたほか、文字を縮写して扇子に印刷し、記念品として図書館の建設に携わった人や寄附者に贈呈されました。
「琳琅自芬(りんろうじふん)」を意訳すると「美しい詩文があふれる場所」です。図書館発展への期待が感じられます。この書は現在、県立図書館の応接室に掲げられています。
琳琅自芬
「琳琅自芬(りんろうじふん)」の書は、昭和6(1931)年7月の鳥取県立鳥取図書館(鳥取県立図書館の前身)開館時に、内閣総理大臣であった若槻礼次郎(わかつき・れいじろう。1866~1949。島根県出身)が揮毫したものです。揮毫に際し、若槻の秘書官であった山桝儀重(やまます・のりしげ。1899~1937。倉吉市出身)が間を取り持ったとされ、鳥取県立鳥取図書館の開館当初はこの書が普通閲覧室の正面に掲げられたほか、文字を縮写して扇子に印刷し、記念品として図書館の建設に携わった人や寄附者に贈呈されました。
「琳琅自芬(りんろうじふん)」を意訳すると「美しい詩文があふれる場所」です。図書館発展への期待が感じられます。この書は現在、県立図書館の応接室に掲げられています。