資料詳細

荒神祭

基本情報

項目 内容
所蔵館 鳥取県立博物館
管理ID 15704
行事名 荒神祭
行事名カナ コウジンサイ
行事日 閏年2月29日に近い日曜日(閏年の3月第一日曜日)
所在地 西伯郡大山町赤松
行事概要 承応3年(1654)この年赤松部落は大干ばつに見舞われたので氏神様の御神託を受けたところ、五穀豊穣と村の繁栄を祈り大蛇を奉納せよとのお告げがあり、その後神宣の通り各戸より藁を持ち寄り、大蛇作りに総員が奉仕して奉納することになったとある。その風習が現在に至るまで古式にのっとって行われている。大蛇は、全長約38m、頭は大人のふたかかえもある大きさで、角が2本・輝く目玉・体の表面の鱗の上にコブを付ける。胴囲は大人のひとかかえ位、後尾には男根を象徴する大きな石を藁で包んで付ける。大蛇の頭上には、部落内各戸の繁栄を祈願する御幣が戸数の数だけ立てるなど、頭屋にて一切の飾付けを終り御祓い受けた後、住民男女総員で担ぎ太鼓の音に合わせて部落中を練り歩いて、氏神日吉(ひよし)神社の境内の荒神の玉垣内に奉納する。尚この間大蛇の男根は、閏年から閏年の間に赤松部落に来た、入り婿殿が自分の子孫の繁栄と将来の幸福の為に、これを担ぐ事になっており、神事が終わったら、婿殿は、羽織・袴で大蛇の前に座して住民一同から祝福の供福を受ける。
動画URL https://aa-tottori-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&contents_title=akamatsu