資料詳細
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所蔵館 | 鳥取県立博物館 |
| 管理ID | 15108 |
| 行事名 | サイノ神さん |
| 行事名カナ | サイノカミサン |
| 行事日 | 12月15日 |
| 所在地 | 西伯郡大山町赤坂 |
| 行事概要 | 昭和30年頃までの行事。現在は中断しているところが多い。15日朝早く子供や若者達がサイノ神にお参りすると良縁が授かると信じてお参りした。その年に男の子の生まれた家では藁馬をつくり供えた。藁馬にはシトギ団子(米の生粉の団子)を入れたワラツトを背負わせ、馬の先を焼いて供えた。若者は「サイノ神15日、子どもらちやあ参らんが、下駄がなきゃ貸しちゃるぞ」と大声で回った。若者は争って早く参った。遅れる程良縁がなくなる。サイノ神の団子を持ち帰り、家ではあんこの入った団子を作り、共に食べて、サイノ神を祀った。平成5年サイノ神行事再興する。平成5年部落中年男性で結成している五十鈴会の結成10周年記念事業として、サイノ神石像の祭壇の修復工事とシメナワ・藁馬づくり等の行事を再興した。12月14日夜、藁をもって公民館に集まり、しめなわ・藁馬・片方のわらじ等を作る。午前0時、作品を供えてお参りする。 |