資料詳細

神田祭り

基本情報

項目 内容
所蔵館 鳥取県立博物館
管理ID 11001
行事名 神田祭り
行事名カナ ジンデンマツリ
行事日 旧暦11月1日
所在地 東伯郡北栄町妻波
行事概要 田畑の開田と共に集落は海沿いに居を移し生活の一部に共同作業を取りいれて氏神を祀り、氏子となって連帯で耕作し、神田と呼んで秋の収穫を迎えると産物の神に感謝して耕作者一同を会して其の土地から収穫された米を炊き歳事を祝っていた。その風習歳事は、古くおおよそ江戸時代からではと(起源不祥)を伝える古老の方の話もある。
祭日は旧暦11月1日大安吉日の日に行われる。村には祭りの組が3組あり何れの組も正午の刻を聞いて、祭祀が行われ、当番の人が祭祀者となり祭りが行われお祓いの後来年の世話人を決める。方法として器ぼんにもみくじを入れて印で決める組、予め順番を決めて世話役を決める組等、一年神主世話役の選び方は組によって違っている。和合楽の輿も出て会食の終わりは、大根を輪切りにして塩でいただく行事がり、滞りなく終われば次ぎの世話役宅之遷座の式、各組に伝わっている獅子頭天狗面厨子等奉持して、サンヨリ・チョウサイの声も合わせて神棚に納め来年の豊作・家内安全を祈願礼拝して遷座を終わる。平成に伝わる共同耕作と神を崇め、祭り尚ぶ風習と伝える農村神事である。