資料詳細

七日日相撲

基本情報

項目 内容
所蔵館 鳥取県立博物館
管理ID 10901
行事名 七日日相撲
行事名カナ ナノカビズモウ
行事日 8月7日
所在地 東伯郡北栄町松神
行事概要 当日午前中に社殿、境内を清掃、拝殿の前に土俵をつくり真中にボンテンをたてる。剣先8本。祭典は午後1時より。土俵を清める。御供えは村内の産物を供える。祝詞奏上、玉串奉奠(相撲の代表)の後、相撲に取りかかる。戦前は郡内の出世力士を雇い村の若い衆もこれに加わり長い間続いた。大正初期と戦後に一時とぎれていたが、この松神相撲は今日復活し少年相撲を行っている。松神では、この相撲をやらぬと火事が起きるといわれた。