資料詳細
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所蔵館 | 鳥取県立博物館 |
| 管理ID | 09406 |
| 行事名 | 御幸行列 |
| 行事名カナ | ミユキギョウレツ |
| 行事日 | 9月15日前後の日曜日(平成20年9月14日) |
| 所在地 | 倉吉市関金町関金宿 |
| 行事概要 | 日吉神社、湯の関神社、大鳥居神社(南谷地区)の3神社の秋の例大祭で行われている。従来は10月17日(神嘗祭)に行われていたが、町内各神社の例祭が10月7日に統一されていた。現在は諸事情により9月15日(敬老の日)である。 起源ははっきりしないが、江戸時代中期末頃より行われてきたとする説が多い。明確にいつからとはいえないが、約200年ぐらいはたっているといわれる。 行列に使用される諸道具については、藩から交付されたとか鳥取市の樗谿神社のものを貰い受けたとか諸説あるがはっきりしない。しかし湯関神社のものは行列始まって以来のものとして受け継がれてきており、鎗のつくりや挾箱の蒔絵・台傘の柄・鎧など当時の品をそのまま使用しているため傷みがひどい。 行列の概要:祭礼当日午後1時頃から日吉神社で祭典が執り行われる。神輿に御神体が移され、行列に参加する人たちがお祓いを受けた後、金谷の県道まで出て行列の隊形を組む。順序は湯関神社、大鳥居神社、日吉神社の順。 湯の関神社より出発。以前は登城型といわれていたが、現在は平坦な道中型だといわれている。この点論争あり。猿田彦命を先頭とし旗負いの鎧武者2名・弓5名(弓鉄砲は小学生男子)・「対の鎗持」2名・「先箱」4名・「台傘」2名・「立傘」2名・「小鳥毛」2名・「中鳥毛」2名・「大鳥毛」2名・「笛」2名・「太鼓」1名(笛・太鼓は行列の脇、但し現在は「太鼓」を車にのせている。)「榊台」「神輿」の順(榊台、神輿は出発後すぐ町内を巡っている。) 大鳥居神社:以前は道中型といわれていたが、現在は登城型といわれている。登り坂道中型順序は猿田彦命を先頭に「先箱」2名・「羽熊」2名・「鉄砲」4名・「弓」4名(鉄砲弓は小学生男子)「台傘」2名・「立傘」2名・「小鳥毛」2名・「大鳥毛」2名・「対の鎗」2名・「笛」2名・「太鼓」1名(榊台、神輿は湯の関神社同様) 日吉神社:下城、下り坂道中型猿田彦命を先頭に「対の鎗」2名・「先箱」4名・「鉄砲」4名・「弓」2名(鉄砲弓は小学生男子)「羽熊」2名・「立傘」2名・「台傘」2名・「小鳥毛」2名・「中鳥毛」2名・「大鳥毛」2名・「笛」2名・「太鼓」1名・大人の鎧武者1名は行列の監督。(榊台、神輿は湯の関神社と同様) 行列の所作・掛け声は各神社によって異なる。 道中行列は沿道に設けられた「一の鳥居」、「二の鳥居」、「三の鳥居」を通過する祭必ず隊列を整え、所作・掛け声も一段と正して通る。湯の関神社の社地が「御旅所」で奉幣・祝詞奏上・御神楽がとり行われる。行列もここでいったん休息し、その後町道の終点、温清楼まで行って終了となる。 |