資料詳細

生田の管粥(神事)

基本情報

項目 内容
所蔵館 鳥取県立博物館
管理ID 08602
行事名 生田の管粥(神事)
行事名カナ イクタノクダガユ(シンジ)
行事日 旧暦1月14日~15日(平成20年8・9日)
所在地 倉吉市生田、八幡神社
行事概要 管粥(神事)は旧暦1月14日から15日にかけて行われる旧正月の行事である。新しい年の作物の豊凶を占う行事で200年以上前から行われ、かつては県内各地で行われていたが、現在では中山町と生田地区だけになった民俗行事である。地元では「くだがい」と呼ばれ、その結果は農作物の作付けや農事の参考になると聞く。14日午後7時に八幡神社のこもり堂で作物ごとに印の入った親指大の竹筒を米と一緒に水の入った羽釜に米一升二合(閏年の時は一升三合)を入れ、神男のお告げがあるまで煮続ける。そして15日の午前7時に生田の集落に持ち帰り、神男が竹筒を割り、中に入った粥の量で作物の豊凶判定します。判定の方法は最も良く詰まったものを8分とし、以下順に決めていく。結果は版木で刷った紙に記入し各戸に配る。占うものは早稲・中稲・二中稲・晩稲・綿・小豆・むぎ・あわ・大年の10本であったが、現在はトマト・キュウリが加わり、12本になった。
倉吉市の無形民俗文化財に指定(平成10年9月16日)されている。
動画URL https://aa-tottori-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&contents_title=museum_syougatsu10_b