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宇倍神社御幸祭(例大祭神輿行幸)宇倍神社獅子舞

基本情報

項目 内容
所蔵館 鳥取県立博物館
管理ID 01101
行事名 宇倍神社御幸祭(例大祭神輿行幸)宇倍神社獅子舞
行事名カナ ウベジンジャミユキサイ(レイタイサイミコシミユキ)ウベジンジャシシマイ
行事日 4月21日に近い土・日曜日
所在地 鳥取市国府町宮下
行事概要 祭礼にあたって前日午後1時より、役員により祭礼の準備にかかる。大御輿を収納庫から社殿前に飾る。午後8時より宵宮祭を行う。祭典前に翌日奉仕の武者行列(幟)、輿の囃子方、奴行列等が、練習の仕上げを兼ねて神社に集合する。祭典では、浦安舞と麒麟獅子舞とを奉納する。
本祭り当日午前10時に例大祭が行われる。神社庁から献幣使が参ってくると、祭典が執行される。午前中は浦安舞と社殿前での麒麟獅子舞が奉納される。午後1時、神幸祭(みゆきさい)出発。榊、獅子、奴行列、武者行列(幟)、子ども御輿、大御輿(平成19年から担いで巡行するようになった)、宮司、総代、浦安舞巫女の順に氏子町内をめぐる。午後5時御旅所に到着して神事。榊、奴、武者行列、祭典、浦安舞、獅子舞を順に奉納し、御旅所神事を終え、神社に帰着。
浦安舞を演じるのは、地元国府中学生(宮下・中郷)を中心に舞方4名、唄い方12名程度が約20日間の練習を経て参加。奴は地元小中学生(宮ノ下小・国府中)を中心に35名程度が練習し参加する。二人一組でそれぞれの役割を決めて執行。幟は氏子中の国分寺・中郷・町屋・庁・法花寺・三代寺を中心とした青壮年が参加。子ども神輿は稲葉ヶ丘地区を中心とした小学生によって行う。囃子は中郷地区の小中学生が祭り囃子の笛を吹く。なお、祭礼が土日の年には奴行列に青年も多く参加する。
獅子舞は、因幡特有の麒麟獅子舞で、先導役の猩々と獅子頭役、後役、各1名、囃子方3名の計6名で構成され、「三方舞」と呼ばれる舞は鳥取東照宮(現、樗谿神社)の獅子舞を継ぐものとして貴重であることから、鳥取県の無形民俗文化財に指定(昭和34年12月25日)、さらに獅子頭を含めて、この大名行列に使用される祭具23点は有形民俗文化財に指定(昭和39年3月3日)されている。